tohryufd’s diary

消防クリエイターとしての奮闘記

藤龍署長便り第50号

藤龍消防便り(とうりゅうしょうぼうだより)🚒🎉第50号🚑🎉2023年5月17日👨‍🚒

祝50号🎊
約2年と5ヶ月かけてついに50号に到達しました。
最近、細々したことで忙しくなったため月に1度のペースがやっと😅
それでもなんとかここまで続けられました👏
それにうまく重なったかのように私の講演内容をまとめた「冊子📖」も完成致しました🎊
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お祝いをこめて今号では「冊子📖」の内容を簡単に紹介致します☺️
<冊子制作に至ったのは>
昨年から「消防」と「障がい者」をコラボレーションした絵本を作りはじめてコンテストに応募し続けているのですが、そう簡単には結果が出るほど世の中甘くはありません😅
ただ、絵本の内容については毎回審査員の方々からは好評価はいただいております。
出版社からも数社よりサポートのオファーをいただきました。
しかしながら、どこも「自主出版」でのサポートということで、当然ながら出版費用は私自身の負担😣
相当まとまった額が必要となってくるわけです。
そんななか、フェイスブックで知り合った方々数人に自主出版した冊子をいただく機会に恵まれました。
いきなり本の出版はハードルが高いかも🤔
ならばまずは「冊子📖」を作って皆さんに私の思いを伝えたほうがいいのではと考え、さっそくネットで冊子の費用を調べたら、本を出版するよりはるかにリーズナブル💰️
これぐらいなら私の蓄えでも出せると判断。
「よしっ☝️いける😁」と思ったと同時に制作に向けて動いてました😁
ネット検索で見つけた印刷業者にに見積りを取ると並行して、仕事場の職員の方の知り合いの印刷業者に話を進めていただいた結果、知り合いの印刷業者のほうが数段にリーズナブルな価格だったので、製作をお願いしました。
<冊子の内容>
講演会の講師として、時々講演をさせていただくこともあり、その講演内容をまとめました。
実は😅
昨年の10月に岐阜南消防署からグループホームに戻ってきた時に、私の不注意により約5年間使っていたスマホを壊してしまいました😣
修理には出したのですが、結局治らずじまい😣
私はスマホを使って講演内容の原稿や執筆のための原稿を作っているため、すべて失い、目の前が真っ暗になりました😣
すべてを書き直しと言うことにはなりましたが、前書いた内容より格段と進歩。
うまく書けたので結果オーライです👍️
なお、講演内容は「序章」「第1章」「第2章」「第3章」「第4章」「最終章」の6構成。
これから簡単ではありますが紹介させていただきます。
<「序章」私のヒーローたちへ>
講演に際する挨拶からはじまり、消防の仕事を紹介を通じて自身の憧れのヒーロー像や消防人生へのプロローグ。
<「第1章」筋金入りの消防バカの伊藤龍一です>
物心つくというより生まれる前から現在にいたるまで、呆れるほどの消防バカぶりを熱く語る。
<「第2章」私は最低の消防のカリスマです>
消防に迷惑ばかりかけている自身が人生最大の裏切りをしてしまい、消防を遠ざけていく。でも・・・。
<「第3章」消防の神様が与えてくれた最高のご褒美>
苦悩を乗り越えた先には、奇跡と呼べる素晴らしい出来事が待っていた。自身の活力の源に。
<「第4章」私の消防未来日記未来への扉の向こうには>
自身の未来の姿を語りつつ、夢の実現のために「何ができるのか」を考え、一歩一歩前進している姿を語る。
<「最終章」諦めない火消し魂・極める消防道>
幾多の試練を乗り越え「諦めない」という強い信念で、真の消防道に向かって突き進む。そして、エンドローム
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<10冊ほどなら>
とりあえず、50冊を製作。
大半は消防関係やメディア関係、日頃からお世話になっている方々にお配りするのですが、10冊ほどならお譲りできますので興味のある方はコメントいただけると幸いかと思います☺️
また好評なら追加製作も考えております。
<まとめ>
皆さんのおかげて、ホントになんとか50号まで続けられましたことに大変感謝致しております。
「100号」「200号」「500号」「1000号」と続けられるようにこれからも精進していきますので、今後もこれまで以上にご声援をよろしくお願い致します✨
それではまた「次号」で☺️
バイバイ👋

藤龍市消防本部初代消防長
消防司令長
消防クリエイター
伊藤龍一