私の目標と夢その2
「空白の4年間・苦悩の闘病生活」
私の身体的機能低下はさらに悪化の一途を辿っていきます😔ある朝、目覚めるとともに今までに経験のしたことのない激痛が腰を襲います。ベッドから転げ落ち、悲痛の叫びをあげる事しか出来ない・・・💥異変に気付いた父が119番通報☎️間もなくして救急車が到着🚑市内の総合病院🏥へと搬送されました。その結果、私はとうとう歩く事は愚か立てなくなり、車イス生活♿を余儀なくされました。会社に辞表を提出した直後だったため「仕事」も「自由」も全て失います😢「苦痛」「不安」「恐怖」は計り知れないもの・・・。「このまま私の人生終わっちゃうんだろうか・・・」「こんなに痛くて苦しいならお母さんのいる天国に行かせて😢」とも考えるようになります。そんな私に一筋の光✨が差します。私の目の前にまさしく「ドクターX」が現れるのです。当時「中部ろうさい病院」の整形外科医だったI先生は私の目をしっかり見て「このままだと一生寝たきりになる。今ならまだ間に合う。すぐにオペしましょう。失敗はありません。」と言い切ったのです。
今までの苦労が嘘のようにトントン拍子で入院とオペが決まり、私の人生をI先生に託し、2016年11月22日、首で5時間、そして2016年12月7日、腰で3時間、2回のオペを受けました。
(写真はオペ直前の私)