tohryufd’s diary

消防クリエイターとしての奮闘記

藤龍消防便り第6号

藤龍消防便り🚒第6号🚑2021年2月5日👨‍🚒

前号で「私には前から構想している提案があります☝️」と言っておいて先延ばしにした理由は、ズバリ☝️「また長くなる」からです😅ほとんどの皆さんは最後までしっかり読んで頂いてるとは思います。中には「長い😲」と途中で読むのを止めたり、流し読みをされる方々もいらっしゃるかと思います。私の趣旨を伝えるために「今号」は短めにまとめますので、最後までお付き合いのほどを☺️前号では緊急走行中の事故について語りました。事故の原因として「サイレン🔉」が聞こえづらかったり、聞こえてるのだけど方向が把握しづらいと言う事を指摘しました。聴覚障がい者の方も運転はします。実際に聴覚障がい者の方と緊急車両の事故事案もあります。(⚠️事故自体はまれなケースであり、聴覚障がい者への偏見につながる誤解はやめてください⚠️)このような事は聴覚障がい者であろうが健常者であろうが関係ありません。では、このような事故をなくすにはどうすればいいか🤔考えた結果浮かんだのが「カーナビ」や「スマホ」を使って音声(バイブレーションを含む)や画面で緊急車両が接近してるのを伝えるシステムです。方法は、緊急走行中の緊急車両から電波(信号)を送信し、カーナビやスマホで受信します。音声(バイブレーション)と同時に位置や接近中を画面に表示する。私が公私でお世話になってる自動車関係の方に伝えると「技術的には可能」と言ってました。警察車両🚓は捜査上支障がある場合は電波(信号)の送信を切ればいいのです☝️
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私の提案はあくまでも素人考え。実現化するにはGPS等様々な問題があるとは思います。でも☝️提案してみる価値はあります☺️皆さんはどう思われますか❓コメントをお願いします。コメントに対してのご返事は必ずさせて頂きます。最後に余談なのですが、配信日である2月5日は私の亡き母の誕生日💐生きていれば69。歌が上手くてカラオケ大会🎤🎶で優勝をしたり、新舞踊👘を習い、舞台などで躍りを披露したり、明るくて花🌺が大好きな母でした。今は天国で歌や躍りをして楽しく暮らしてる事でしょう。私の手の訓練にと玩具のブロックを買い与えてくれたのがきっかけで、消防車🚒や救急車🚑を作り始めたわけです。名実通り「消防クリエイター伊藤龍一」の母。長年に渡る闘病生活に対しても諦めずに最後の最後まで闘ってきた母。その息子が「私」です。私も諦めずに最後の最後まで消防人生を全うします。「お母さん☺️生んでくれてありがとう☺️」この言葉を母に贈り、「今号」を締めくくります。いつもご愛読ありがとうございます☺️それではまたね☺️バイバイ👋

藤龍市消防本部初代消防長
消防クリエイター
伊藤龍一