tohryufd’s diary

消防クリエイターとしての奮闘記

藤龍消防便り第4号

藤龍消防便り🚒第4号🚑2021年1月22日👨‍🚒

市民が助けを求めてる時、消防車🚒や救急車🚑は赤色灯🚨を付けサイレン🔉を鳴らして現場に向かいます。これを「緊急走行」と言います。皆さんも見かける事がありますよね。そこで今号では「緊急走行」について語ります。 緊急自動車には法令上の特例規定があります。道路交通法第39条および同法施行令第14条の規定により、緊急自動車は火災現場へ行ったり、病院に搬送するなど緊急用務を遂行するために赤色の警告灯をつけ、サイレンを鳴らして「運転中」であることが要件とされています。しかしこれは安全運転義務が免除されているわけではありません。(一部引用)緊急走行中の法廷速度をご存知でしょうか❓一般道なら時速80キロ、高速道路なら時速100キロと定められてます。シートベルトの着用も免除されてます。これらはあくまでも法律上であり、実際に緊急走行を行う場合は一般の法廷速度内(むしろ一般車両より遅いぐらい)で走行しますし、走行中もシートベルトは着用してます。但し、傷病者(怪我人や急病人)を搬送中は後部側に乗ってる隊員(救急救命士を含む)は観察や救命処置のため、着用できません。また、赤信号の交差点に進入時、手前で一旦停止をし、安全確認後、徐行で進入、通過します。踏切や一時停止場所ではちゃんと一時停止はしますし、踏切の警報器が鳴ってる場合や遮断機が降りてる場所は列車の通過まで待ちます。待機中はサイレンは消します。それにいくら赤色灯を付けサイレンを鳴らしても歩道を走ることはできません。これが前述した「 しかしこれは安全運転義務が免除されているわけではありません 」という意味なのです。緊急走行は「大名行列」や「黄門さまの印籠」ではありません😅そのため、緊急自動車の運転者(消防では機関員という)は必ず講習を受けます。一般車両との事故には細心の注意を払い走行をするため、通常走行とは比較にならないぐらいのストレスになります。それを踏まえて皆さんにお願いかあります。 道路交通法第40条 「緊急自動車の優先」及び第41条の2「消防用車両の優先」により、車は緊急自動車が来たら交差点を避けて一時停止し、緊急自動車を優先することが義務付けられています。(一部引用)これにより全ての車両(自転車も含む)、歩行者は緊急走行中の緊急自動車に道を譲らなくてはなりません。特に自転車や歩行者の方々に理解して頂きたいのは、自転車🚲も車両です。交通ルールを守るのは当然ですが、緊急自動車にも道を譲らなくてはなりません。そして、歩行者の方々の中にはおそらく「歩行者優先」の趣旨を誤って認識されてるのではないでしょうか❓🤔確かに道路交通法第38条には横断歩道に近づく場合、車両(自転車を含む)は、横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合を除き、横断歩道の直前(停止線がある場合は停止線の直前)で停止することができるような速度で進行しなければいけません。(一部引用)と定められています。但し☝️法律には必ず例外が付くのです。 歩行者の場合も緊急自動車が交差点に接近したら進路を譲るのは、マナーではなく法律上でも義務と言える。(一部引用)と記述されてるのです☝️
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これは法律以前の事☝️モラルやマナーです☝️もし、自分の家が火事になってる時や、大切な家族が怪我や急病で苦しんでて、消防車🚒や救急車🚑の到着を待ってる時に、道を譲らない車や自転車、歩行者を見たらどう思います❓怒りや悲しい気持ちになるでしょう。感情的になり、怒り狂う人💢😠💢、泣き喚く😭😭😭人もいるでしょう。もう一度よく自分の胸に手を当てて考えてみてください。車や自転車を運転される方々や歩行者の方々、緊急走行をしてる消防車🚒救急車🚑等の緊急自動車に対しては道を譲るようにお願いします。もう1つ☝️路上等の違法駐車にしないようにお願いします。心ない違法駐車が原因で、現場到着が遅れ、被害が拡大してしまったり、助かる命も失ってしまった事案は過去にも数え切れないほどあります。
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これは皆さん1人1人の意識です。どうか、皆さん、緊急走行の対してのご理解とご協力を重ね重ねお願いします。次号でももう少し緊急走行について語ります。いつもご愛読頂き誠にありがとうございます「いいね👍」やコメント、シェアをして頂き大変励みになっております。。皆さんのご期待に添えるようにこれからも精進して行きます。これからもよろしくお願いいたします☺️では、次号で。バイバイ👋

藤龍市消防本部初代消防長
消防クリエイター
伊藤龍一